好きな映画

私が好きな映画のジャンルは困った事に、ホラーです。

なぜ困った事なのかというと、ホラー映画は基本的に胎教によろしくないので、見ない方がいいらしいのです。

 

見ない方がいい理由はきちんとあって…


「ビックリしたら血圧が上がって良くない」


らしいです。

 

部屋を暗くして『ハイテンション』『ホステル』『マーダーライドショー』などのパニック・ホラー、スプラッタ・ホラーを見ている私に、今更ホラー映画を見てビックリしたり怖がったりする様な初々しい反応が起きるか?

 

と疑問に思っています。

 

しかし、ふと想像すると…


明るい部屋でソファの上で赤ちゃんが入ったお腹を優しい表情で撫でている妊婦と…

暗い部屋で流れるホラー映画からの明かりにのみ照らされながらお腹を怪しい表情で撫でている妊婦…

 

断然、前者の方が母性を感じます。

 

なので赤ちゃんが生まれるまでの我慢だ~!
っと楽しく耐えています。

夫との初デートの思い出のレストラン

先日、夫との初デートの思い出のレストランに行きました。


まだ夫のが大学生の頃、カッコつけて眼鏡じゃなくコンタクトレンズを使用していた頃に行ったきりだったのですが、赤ちゃんが産まれたら外食も出来なくなるね~…との事で、本当に久しぶりに行きました。

 

隠れ家的なカフェレストランで、パスタもランチもおしゃれなメニューもあるのに、地元の知る人ぞ知るオススメメニューは、なんと丼物なのです。

 

メニューにさり気なく、おしゃれな雰囲気で丼物のコーナーがあるのです。


見出しは「DON」です。

 

筆文字でオシャレにDONって書いてあるんですけれど、もちろん、丼です。


吉野家すき家のそれと同じです。


カツ丼とかの、丼です。

 

本当に美味しいのかなぁ~って思って、思い切って注文してみたのですが…まぁ美味しいこと美味しいこと。


そして器が黒い器で漆の匙がついていたので、何だかオシャレな丼でした。

 

パスタもとっても美味しいお店なんですけど、個人的には丼の方が気に入っちゃいました!

 

赤ちゃんが産まれる前に、もう一度夫のとデートをしに来たいです。

絵ハガキ

出国前に絵ハガキを自分の家宛てに送ってみました。


友人にも数人に送ったのですが、自分家には一応夫宛てに書いてみました。

 

もう海外に住むなんてことないだろうしなぁ~っと思って、最後の記念としてです。

 

表にマレーシア名物のツインタワーをメインにしたクアラルンプールの写真、裏面に住所とメッセージの記入で、郵便配達員さんに見られてしまう?!ので、簡易的なメッセージだけ記述しています。

 

実際、郵便配達員さんはやはり住所を見るときにうっかり読んでしまったり…とかがあるのでしょうか?

 

私が見てる限りはそんな暇なく、シュッシュッって目に見えない速さで郵便ポストに投函していますけど。

 

ちょっとした豆知識ですが、海外から日本宛の郵便物に限っては宛先については宛名と都道府県、JAPAN以外は漢字でもいいです。

 

海外の自分からの帰国を祝うはがきを読んでやっと私は日本への帰国を実感できました。

赤ちゃんが生まれるまでに…


最近齷齪とある作業をしています。


それは絵本作りです。

 

赤ちゃんが産まれたら絵本を読んであげたいと思って、頑張って作っています。

 

画用紙に鉛筆で書いて墨汁でたどり、着色はプラスチック絵の具で行っています。

 

作業中は予想通りに猫がいっぱい妨害してアクシデントが多発していますが、それもいい思い出だと割り切ってしまうと楽しいです。

 

シナリオは桃太郎とか日本昔話も使いますけど、猫が主役のものを多く作っています。

といってもまだ三冊しか作っていないのですが…。

 

真ん中に穴を開けて捲るようにしています。

 

その部分にパウチ穴を補強するシールが百均に売っていたので有効利用して使っています。

 

本ごとに可愛いリボンを選んで買ってるので、今うちには三本もリボンロールがあります。

 

その可愛いリボンでパウチ穴をくくってちょうちょ結びをして完成です。

 

棚に置くと猫がリボンを解いて持っていってしまいますが、とても可愛いです。

 

いつか動画絵本も作ってあげたいです。

「父の援助」

私の父は、いわゆる“多重債務者”だった。

 

昔は真面目に働いていたのだが、私が小学校6年の時に母と離婚し、母が兄と私を連れて出て行ってからは仕事を転々とし、家賃や光熱費の支払いも滞るようになった。

 

根は真面目だと思うのだが、年頃だった私はそんな父を軽蔑し嫌悪感むき出しで2カ月に一度の面会日に父と接していたように思う。

 

父はあちこちからお金を借りていたらしい。そしてその返済も滞っていたらしい。督促状が届いても無気力な父は放っておいたようだった。

 

それがいけなかった。せめて裁判所からの通知だけでも開いていれば…。

 

主にお金を借りていた某消費者金融から調停を申し立てられたらしいのだが、その通知も開封せず、もちろん調停にも行かなかった。

 

その後、父がアルバイトしているお給料を差し押さえる申し立てをされたみたいだった。

 

少ないアルバイト代を差し押さえられてしまった父は、生活もままならなくなった。祖父母は他界していたし、一人っ子の父は頼る人がいなかった。


離婚して初めて兄と私を頼ってきた。

 

兄は高校を卒業して就職しいていたし、私も高校生だったがコンビニでアルバイトをしていた。それはもちろん母を助けるためのアルバイトだったが、兄と相談し、兄は2万円、私は1万円、半年間だけ父に渡すことにした。兄が父と一緒に市役所に行き父の生活保護の手続きをした。アルバイトもきちんと真面目に行く約束をした。


これで、父が目を覚ましてくれればいいのだが…。

 

年収300万円の人が500万円の借金をかかえた場合どうなるか。

 

車のローンや住宅ローンなら、さほど苦しくはないでしょう、ですが、クレジットや
消費者金融の場合、多額の借金となりえると思います。

 

借入金額にもよりますが、大体一社50万借りれの10,000円くらいの返済としても、

返済金額は相当なものです。そんな生活にたどり着くまで、そう時間はかかりませんでした。

 

父がその本人だからです。

毎月給料が来る前には大変苦しい生活を強いられます。


なぜそうなったかとゆうと、最初の100万 200万くらいまでは、返済も特に苦にはなりません、


なぜならば、まだ借りられるから。昔は取引さえよければ、増額なんてたやすいものでした。

 

いつのまにか、いくら借りているかではなく、まだ返済余力があれば借りる、そんな
思考になっていた気がします。

 

消費者金融とクレジット会社では審査基準が違うのでしょうか、クレジット会社のほうが審査が


甘かった気もします。

だたクレジット会社は返済金額が高い、金利消費者金融とかわらないくらい高いですが

そして繰り返し利用が面倒、1000円単位での引出ができないからです。

 

今はコンビニatm等で利用が可能ですが、以前は振込中心で利用をしていました。

当時は多額の借金返済、もう限界もお近いです、債務整理か破産か、悩む毎日が続いていました。

 

そして、この話を母に昨夜母に話した。

怒られたり悲しがられると思ったが、母は私たちが父の援助をした事を褒めてくれた。

でもこんな風に兄と私を育ててくれた母を、私は逆に褒めたい。

 

今となってみてとどのように当時解決したのかを思い出してみると

任意売却という方法をとったのだという

突然のことで当時は驚いたがその後、生活が安定したのでよかった。

 

今は自分の人生を送っているが、この経験からは教わった事もあれば反面教師的な部分もある。

 

借りる前に計画をたてる、借りてしまっていたら計画を立てて返す

自分の力ではどうしようもないこともあるだろう

でも、最終的には解決できた

このことは多くの人に知ってもらいたいし、自分の中でも良い教訓になっている。

ひな祭り

お腹の赤ちゃんが女の子らしいのですが、この前にひな祭り会場に行ったことを思い出しました。

 

いろいろな種類のお雛様が商店街のあっちこちに展示されているものです。

 

うちは実家がマンションだったので大きな雛人形は買わずにガラスケースにお内裏様とお雛様が並んでいて、ケースの外にはネジがあり回すとひな祭りの音楽が鳴るようになっているタイプでした。

 

コンセントを刺すとぼんぼりにちゃんと明かりが灯されます。


ガラスケースが開かないのでお雛様も私から触られたりせずに埃も被らず、綺麗な状態で並んでいます。

 

五人囃子とかはいなかったのでこのイベントでたくさん見れてラッキーでした。

 

このお雛様を引き継ぐようにしたいですねぇ、うちには赤ちゃんのお姉さんやお兄さんに当たる猫が3匹もいるので、ガラスケースというATフィールドがあった方がいいと思うのです。

 

ま、義両親が大きいの買ってあげたいって言ったら一応抗ってみます。
私のお雛様をこの子にも~って言ったら黙るっしょ。

妊婦の体重制限

最近の妊婦には厳しい体重制限があります。


妊娠前の体重よりプラマイ10キロまで!なのです。

理由は赤ちゃんが生まれる時に通って来る、産道っていう所が太り過ぎたら狭くなるから~らしいです。

 

 

痩せすぎは単純に赤ちゃんに栄養がいくようにもっと食べなさい!ってとこだと思います。

 

でもこれがなかなか難しいのです…。

妊婦は太りやすい、ので。


赤ちゃんに栄養をいっぱい送る為に、いっぱい何でもかんでも吸収しちゃうんですね。

 

だから美味しいからってほかほかご飯をいっぱい食べちゃうと、確かブドウ糖があるので肥えちゃうんですね。

 

更につわりが激しかった人はつわりが終わった反動でどか食いしちゃうらしいです。

 

私も今はプラス2キロで何とか保ってますけど八ヶ月に入ると、今度は無性に甘い物が食べたくなる事があるらしいんです。

 

誘惑と制限の多いマタニティライフですけど、赤ちゃんがお腹の中に居てくれる幸せな時期なので、じっくり満喫しようと思っています!